【3月26日公開】Rip Zinger “Skatality”: Thomas Campbell by VICE JAPAN
スケーターでありながらも写真家として活躍するリップ・ジンガーが世界のスケーターを紹介するシリーズ『スケータリティー』。第3回を迎える今回は、スケートボーダー、フォトグラファー、フィルムメーカーなどとしてマルチに活躍しているトーマス・キャンベルに密着取材。
トーマスはスケータリティー第二回で紹介した、トミー・ゲレロと交流が深いことでも知られている。自身がオーナーを務めるレコード・レーベル”Galaxia”で、トミー・ゲレロのアルバムもプロデュースをした経験がある。
形にとらわれることなく、クリエイティブな活動をしているトーマスは、スケートボード雑誌の制作にも携わり、カメラマンや編集者としても活躍。元々、貧乏から脱出するために写真を撮り始めたというトーマスは、数々のスケートボードマガジンに作品を提供してきた。本映像の中では、彼が撮影したスケートボーダーの写真をはじめ、パッチワークや刺繍でコラージュした作品などを見せてくれた。その他にも、サーフカルチャーを記録したショートフィルム『The Seedling』、『スプラウト』や、16mmフィルムで撮影されたスケートムービー『ラブ・シュプリーム』などを制作し、フィルムメーカーとしても広く支持されている。
独自の視点でクリエイティブに活躍する彼にとって、スケートボードから学んだメンタリティーとは?トーマスの友人のスケートボーダー、Jason Adamsなどと共に滑るスケートのシーンも必見!