
ホノルルマラソン2018。今回初めて出場したフルマラソンでした。
想像以上に素晴らしい景色が目の前に飛び込んできて、走っている最中もフィニッシュの時にも
思わず涙が出てしまいました。
このマラソンの記録を、今回のまとめで掛かった宿泊費と旅費をお伝えしたいと思います。
マラソンエントリー:27,000円

*最も早いアーリーエントリー(4月14日~23日)で20,000円。その他の期間では、27,000円〜約36,000円($340)と開きがあります。
ESTA:(エスタ)

ESTAとは、アメリカで義務付けられているビザの免除プログラムのことを指します。
ハワイ旅行では、ビザを申請する代わりに、このESTAを取得する必要があります。なお、このESTAは申請から2年間有効です。
日本語対応の申請代行サービスを利用すれば、申請は簡単です。オンライン上で申請を行い、承認を待つというシンプルな方法です。ESTA(エスタ)申請サイト:https://esta-center.com/
申請料金は6,700円ほど。クレジットカード支払いのみです。
FLIGHT

KIX ⇆ HNL:24,010円
追加サービス01.:チェックインカウンターでの荷物預け(復路);12,300円
追加サービス02:事前予約での荷物預け(復路):4,000円
*前もって 受託手荷物の事前予約 をされるようおススメします。
https://member.airasia.com/login.aspx?location=mmb&culture=ja-JP
電車
品川⇆関西空港(鉄道):15,180円 × 往復(30,360円)
*LCC(NRT⇆KIX)
今回は国内LCCを使わなかったのですが、早めで予約すれば新幹線代よりも安く関空まで行くことができます。
早めの予約の場合 例)2019年2月28日
11:30(NRT)→13:10(KIX):10,430円 × 往復(20,860円)
もちろん、深夜の高速バスを使えばもっと予算は下げることができる。
最近では3000円前後で大阪⇆東京間の移動ができるのです。
THE BEACH WAIKIKI BOUTIQUE HOSTEL
今回のハワイ滞在5泊のうち4泊お世話になったゲストハウス。
初めて知らない人と相部屋という経験をしましたが、思った以上に快適。ホテルでのんびりしたい人には向きませんがホテルは寝床として以外にあまり活用しないという人にはオススメです。
抑えたいポイントとしては
・ストールや大きめのバスタオルを掛け布団がわりに持参すること
他人との共有部屋なので部屋の温度が寒い、などのシチュエーションでもしのぐために必要でした。
部屋には各々に金庫が1つずつ用意されていました。
あと、シャワーの水量は残念でした。
http://www.thebeachwaikikihostel.com/
部屋料金 : 21,633円(4泊)
税: 2817円含む
THE MODERN HONOLULU
ハワイで1日だけ贅沢したホテル。ワイキキビーチの喧騒を少し離れた場所にあり、アラモアナセンターは徒歩で10分くらいのとても便利な場所で、目の前にはビーチやヨットハーバーがあり、ゲスト専用のプールもある、快適なホテルでした。値段もリーズナブル。

部屋料金 : 18,005 円(1泊)
*税およびサービス料: 2,342円含む
今回のハワイで、宿泊と旅費の総費用は
合計金額:137,308円
です。贅沢しなければ、ハワイはとても行きやすい都市になった。
それを実際に経験できたのがとても良かった今回のホノルルマラソン紀行です。
このマラソンのために1年間貯金をしている人がいると聞きますが、
あの感動を味わうのなら、私も同じようになっております毎年ホノルルマラソン貯金をしたいなとも思います。
来年の参加募集が始まるのは2019年4月。
このタイミングでのエントリーが一番安く済む。
いざ、来年に向けて貯金を開始しよう。