RVCA SHIBUYA – 国内1号店がついにオープン

5月26日（土）に国内1号店となる「RVCA SHIBUYA」がOPEN。その前日25日には関係者を招いたレセプションパーティーが開催されました。

数年前にある紙媒体にて「RVCAは様々なカルチャーの拡張子である」と寄稿したこととがあるのですが、RVCAはサーフ、スケート、アート、そしてファッションなどのカルチャーやキーパーソンと交わりを続けて相互が拡張を遂げました。

結果として、これまではあまり見られることがなかった「道すがらに歩いている人が “RVCA”のロゴを身につけている」。は、現在では頻繁に目にすることができるのが象徴であり、RVCA SHIBUYAのオープンへと至ったのだと感じます。

25日のレセプションイベントでは、国内外でRVCAとAdvocateの関係にあたるアーティストやライダー達が集結。その目玉としては、Zak Noyle（Photographer）, Danny Fuller（Photographer/Surfer/Model）によるExhibitionの開催（2Fに併設されるギャラリーで現在も開催中）。

Alex KnostとFord Archboldによるノイズバンド – Tomorrows TulipsのLiveにLight-Effectの担当としてChristian Fletcherが登場するというカオスな一コマもあり、来場者全員が騒然となりました。

インフルエンサーたちも大集合

また、RVCAというブランドの世界観を加速させているインフルエンサーたちも大集合。18:00-22:00までのパーティに華を咲かせていました。インフルエンサーの発信力は現代のファッションシーンでは必要不可欠であり、彼らとのパートナーシップのような関わり合いをRVCAはとても大事にしているブランドだとも感じています。このパーティーの本当の主役はAdvocateされたライダーやアーティストではなく、彼らだとも思います。

RVCA SHIBUYAでは、2Fのギャラリーでは不定期ながらも国内外のアーティストを起用したエキシビションの開催が予定されており、また、このショップでのみ購入できるアイテムの取り扱いもあるので、これからのアクションも引き続きCheckしてみて下さい。