タイ政府は、2022年6月1日以降に国際線到着する旅行者に対する入国スキームを下記の通り発表しています。

・タイランドパス登録は必要。ただし、登録後のQRコードは即時(登録後1~2時間以内)自動発行。
・ワクチン未接種・接種未完了者は、出発前の陰性証明書取得が必須
・ワクチン接種有無に関わらず強制隔離措置は廃止

今は、タイランドパスを取得すれば、タイに入国できるという状態となりました。現在日本からタイへの直行便は バンコク・スワンナプーム国際空港のみ となります。

待ちに待ったタイ旅行。今すぐタイに行きたい。

そんな気持ちで胸が熱くなります。

私がタイに行ったのは、2019年の夏の終わり。それまでは毎年のように訪れていたので、以後、3年近く訪れられてないので禁断症状になりそうです。

タイヘ行くなら、サメット島。

この夏こそ、絶対にタイに行く。そう決めました。たった今決めました。

そして、こう自問自答しました。「タイへいくなら何処へいくのか?」と。

自分に即答した。

タイヘ行くなら、サメット島。一択だ。と。

サメット島。ラヨーン県。バンコクから相乗りバスに乗って3.5時間。そして、ベンペー港から船に乗って約50分で辿り着く、白砂のビーチ、穏やかな透き通った海、サンゴ礁。とても小さな島。

楽園だ。

サメット島内には多くのバンガローやホテル、レストランなどが存在する。小さくて安い、バックパッカーにも優しいホテルから、リゾートホテルまで、懐具合でいずれの楽しみ方もできる場所。


前回訪れた時に泊まった、ホテル。Samed Pavilion Resort。

こんな豪華そうなホテルでも1泊12000円くらいなので、リーズナブルだった。

バンコクに見られるような、大型スーパーや娯楽施設等はなく、2件のセブンイレブンが唯一のコンビニエンスストア。そのため、きれいな海やプールを主として一日を過ごすこととなる。

サンセットもとても美しい。

そんな場所。

これまでに、3回は行っている場所だけど、タイヘ行くなら、絶対にサメット島に行きたい。

のどかな小さな町並みをプラプラと漂いながら、チャーンビールを飲み、美しい海で漂いながら、写真を撮ったり浮かんだりしながら、美しいサンセットで1日を終えて、夜は静かに、日本に向けて手紙を書いたり、その日撮影した動画の編集をしたり。

そんなサメット島ライフが私を待っている。

シーフードもバンコクと比べるとずいぶん安い。言わずもがな、目の前が海だ。

絶えず行き交うボート。大型のものから、写真のような小型のスピードボートまで。スピードボートの場合は、バンペーまでは15分ほどなので、とても早い。

現地では、チャーンビールを氷が入ったグラスでも飲みたいな。