10月23日にソニーから世界最小・最軽量(*)フルサイズミラーレス一眼カメラが発売されます。そのサイズ感は同ブランドのα6600と同等のサイズとのことで、フルサイズミラーレスの一眼カメラにも関わらず、そのサイズの小ささに驚愕してます。

驚きの軽さ

僕は現在、α7ⅱを2年ほど使用してて、他ブランドのフルサイズ一眼よりもサイズが圧倒的に小さくて仕事での長時間使用するにもその軽さはありがたかった。ちなみに、α7ⅱの重さは約556gで新作のα7Cは約509gとさらに軽い。

α6600と比べて、重さ101%・体積110%とAPS-C機とほぼ同等のサイズ。

“コンパクト(Compact)”

α7Cは、高速性能(Speed)のα9、高解像度(Resolution)のα7R、高感度(Sensitivity)のα7S、そして基本性能(Basic)のα7に加わる、フルサイズαの新コンセプトシリーズ。型名のCは、“コンパクト(Compact)”を指しているとのこと。

動画撮影も4Kでキレイ

私が持っているα7ⅱは、動画撮影はフルHDまでで4K撮影ができないのでできる機材の購入を検討していた中で、このα7Cは4k撮影のスペック。

バリアングル式液晶モニター

バリアングル式液晶モニターが搭載。

動画撮影時には特に活躍できるバリアングル式液晶モニターで、撮影スタイルの快適さが備わっています。

2020年9月18日(金) 10時より予約販売開始予定で、市場推定価格 (消費税を含みません)はボディのみだと 『α7C』210,000円前後、レンズキットは240,000円前後とのこと。

衝動買いしたいアイテムです。