ネパールには行ったことがないんだけど、目黒のネパールには頻繁に行くんだ。
アジアの料理が好きだ。パッタイ、プーパッポンカリー、トムヤムクンなどのタイ料理、フォー、生春巻き、蒸し春巻きのベトナム料理も大好きだし、北インドのカレー、南インドのカレーも好きだ。中央アジアの羊料理も好きだし、アジアなのか微妙だけどトルコ料理も好き。
ネパールには行ったことないけど、インドとは少し違ったカレーを出しているイメージある。というのも、目黒にあるバルピパル キッチンというお店に頻繁に行くから
ここはネパールを代表する家庭料理、「ダルバート」を提供してくてるお店だ。
ダルバート(ネパール語:दालभात dālbhāt)は、ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語であり、それにカレー味の野菜などのおかず(タルカリ)、漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事をいう。ウキペディア参照。
バルピパル キッチン
このお店は、ネパールのカトマンズ盆地一帯に居住する民族「ネワール族」出身のオーナーが、日本でその味を広めたい!と、現地の味と雰囲気を忠実に再現しているらしい。なので、僕はこのカレーがネパールだと認識しています。
豆の味の素朴なダルスープと、そしてアチャールは行くたびに材料が変わるのか毎回説明してくてる。今日のは「トマト」のアチャールだった。
カレーはノンベジとベジタブルの2種類。
・ノンベジカレー(チキン)
・ベジカレー(大根、じゃがいも、ブロッコリー)
このお店のベジカレーは使用する野菜が個性があって食べるのが楽しみです。大根、じゃがいも、そしてブロッコリーをカレーにするっていうセンスは日本人にはないと思う。味付けはあっさりでスパイシー。コクがあるのはニンニクが入ってるからか。
このダルバードは1,100円でラッシー、チャイ(温・冷)も付いてます。
僕は毎回ホットチャイを頼むようにしてます。チャイってなかなか日常で飲むことできないので。
STAY HOMEの間、バルピパル キッチンも休業していてつい最近の6月1日からリスタートしてるようで、久しぶりに行けたのが嬉しい。