被写体となるは、アーティスト・中瀬萌。誰もが羨むモデルの世界から距離をおき、メインストリームから離れてアーティストとして生きる道を選んだ彼女の2017年は、意識して自分自身に向き合う時間を作ったという。独自の世界を追求し感情が剥き出しにされた作品とは対極的に、本人は自分自身をあまり表に出すことなく控えめ。彼女のギャップに惹かれ、その動向から目が離せず、今回の撮影に登場していただいた。
IN MY LIFE by MOE NAKASE
Suppored by EVOLG
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Question No.1:アーティストとしての活動が増えた2017年。2016年とは特に違う変化があれば教えてください。
感情がとても穏やかでした。
人と会う時間と、一人の時間(作品を制作する時間)を
意識的に隔てていたからだと思います。
Question No.2:2017年で印象深い作品、もしくは展示を1つあげるとすれば?
Question No.3:アーティスト、バリスタ、そしてモデルとして人前に立つ活動と、インスタグラムで垣間見られる静かな日常。客観的に、ご自身はどういう人間だと思いますか?
シャイです。あと、不器用。
上野公園によく散歩にいくのですが、その時に付けたいなと思いました。
散歩の時はiphoneで音楽を聞くのですが、これは指紋認証にも対応可能ですし
画面のタッチも出来るので選曲もスムーズできます。
内側はファーなので、防寒もばっちりですし。
Question No.6:手袋で思いつくエピソードがあれば教えてください。
小学生の頃、毛糸のキットを買ってもらって
手袋を編んでみましたがへたくそすぎて小指部分しか編めませんでした。
中瀬萌 | Moe Nakase |Artist | Birth:8/14/ 1993
楽しいインタビューありがとうございます。
もしかして、二月の展示会いきたいと思ってますけど、詳しい予定とかたてられていますか?