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トラッドマインドを楽しむオウンドマガジンNEWYORKER MAGAZINEを運営するアパレルブランド“NEWYORKER”が6月7日(日)13時〜14時にニューヨーカーマガジンのスペシャルトークイベントを開催。

「トラッドとプレッピーのこと」をテーマにした今回のトークショーでは、ニューヨーカーマガジンのコラムニストでもある、服飾評論家の遠山周平氏とファッションデザイナーの尾崎雄飛氏がゲストに招聘されたトークショーとなる。

なぜ日本にトラッドファッションが根付いたのか?

トラッドとプレッピーの現在・過去・未来、時代を経ても色褪せないその秘密、そして着こなしのヒントなどファッションを熟知したトラッド好きな2人が世代を超えて対談を展開。

このトークショーの進行にはムロフィス代表プランニングディレクターの中室太輔氏が務める。

本トークショーは誰でも入れるイベントとなっているとのことで、先着25名様にはお席も用意されているとのこと。ぜひ気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

▪︎申込み方法
ニューヨーカーマガジンのNEWS 欄のフォームからお申込みください。お一人につき、2名様(ご本人とお連れの方1 名まで)お申し込みが可能です。
http://www.newyorker.co.jp/magazine/news/2944/

▪︎開催概要
トークイベント 『トラッドとプレッピーのこと』
日程:6月7日(日) 13:00~14:00 ※店舗営業時間は11:00〜20:00
会場:ニューヨーカー銀座店1階
東京都中央区銀座1-5-13 ゼットエックス銀座
アクセス:東京メトロ「銀座一丁目駅」徒歩2分、JR「有楽町駅」 徒歩5分
定員:先着 25名(参加無料)
お問い合わせ:info@newyorker.co.jp
※本イベントはニューヨーカーマガジンに掲載するため、イベント中の写真撮影を行います。ニューヨーカーマガジンへの掲載を希望されない方は、事前、事後に関わらずご連絡ください。
※キャンセルは6月1日までに、上記お問い合わせ先までご連絡ください。

▪︎ゲストプロフィール
遠山周平氏
服飾評論家。1951年東京生まれ。日本大学理工学部建築学科出身。取材を第一に、自らの体感を優先した『買って、試して、書く』を信条にする。豊富な知識と経験をもとにした、流行に迎合しないタイムレスなスタイル提案は多くの支持を獲得している。天皇陛下のテーラー、服部晋が主催する私塾キンテーラーリングアカデミーで4年間服づくりの修行を積んだ。著書に『背広のプライド』(亀鑑書房)『洒脱自在』(中央公論新社)などがある。

尾崎雄飛氏
2001年よりセレクトショップのバイヤーとして勤務後、2007年に〈フィルメランジェ(FilMelange)〉を立ち上げる。2011年に独立し、フリーランスのデザイナーとして様々なブランドのデザイン、ディレクションを手がける。そして2012年1月に自身のブランド〈サンカッケー(SUN/kakke)〉をスタート。現在、様々な商品のブランディングも務めている。

中室太輔氏
2000年 株式会社ベイクルーズ入社。『EDIFICE』ショップ販売員を経て、2003年より同ブランドのカジュアルプレスを担当。2007年退社後、フリープレスを経て2008年7月より『muroffice Promotion Planning』代表兼プランニングディレクターを務める。

「NEWYORKER MAGAZINE」は、2012年9月に創刊された、アパレルブランドNEWYORKER発行のWEBマガジンです。 http://www.newyorker.co.jp/magazine/

“トラッドマインドを楽しむスタイルマガジン”これがこのマガジンのコンセプトです。 NEWYORKERが提案し続けてきたトラッドなスタイルをベースに、ブランドの起源でもあるニューヨークの今、日常やおしゃれがもっと楽しくなるモノやコトを紹介。そして、仕事や生き方など、ライフスタイルにこだわりを持つ一流の人々が登場します。トラディショナル(伝統)を愛しながら、歩み続けるトラッドマインド。時代に流されることのない美意識に根ざしたスタイルを、NEWYORKER MAGAZINEからお届けします。