ワークマンから“走れるJOG(ジョグ)サンダル ”の2022年バージョンが発売されたので早速試し履きで7kmを走ってきました。
以下、オフィシャルのページ参照のデータ
- 実績のある人気製品をバージョンアップした2022年モデルで、販売目標は10万5千足
- 21年モデルの性能を維持して、20%の軽量化に成功
- ワークマン独自の高反発ソールBounceTECH搭載で、ジョギングシューズのような履き心地
- サンダルなので暑い時も「涼しく」快適に走れる
- Sサイズ(23.5~24cm)を新規投入するので、一部の女性も履ける
私自身、普段からサンダルをランニングシューズがわりに使っていて*ベアフットランニングを楽しんでおり、これまでには
ハワイアナスのビーチサンダル
SHAKA
ZERO SHOES
これらのサンダルたちで走ってきているのですが、ワークマンからも走れるサンダルが出ているならば、是非とも試したい。
ってことで、
その試し履きのレポートを動画にて公開。
かいつまんでここに記すと、
・ベロクロの着脱で履きやすく、そして脱ぎやすい
・360g前後の重さはランニングシューズとしては軽くないけど全く気にならない
・長時間履いてると蒸れるので靴下履いて走ろう。余裕で10km走れます
・とにかく安い。1900円(税込)
です。
スポーツブランドのシューズにこだわる人には無論おすすめしないですが、いろんなシューズを分け隔てなく試したい人や、普段からたくさん走るから消耗品の一つとして取り入れたい人、あるいは、ビギナーでこれから走りたいけど予算はできるだけ抑えたい人には有無を言わさず、オススメします。
サンダルでランニング。と聞くと普通は違和感あると思うけど、ベロクロと足首までの履き口のホールド感は靴と変わらないですよ。
脱ぎやすく履きやすいので、キャンプとかにももちろん良し!
https://workman.jp/shop/g/g2300053839052/
ベアフットランニングとは:
“ベアフット”には裸足、素足という意味があり、その名の通り素足で走ったり、裸足の感覚に近い状態(サンダルを着用など)で走ることを指します。