ピップ株式会社 代表取締役社長 松浦 由治氏(中)、AKB48 倉野尾成美(左)倉野尾 成美(右)

「ピップエレキバン」シリーズが2022年9月で50周年を迎えることを記念して、文化服装学院の教授・朴澤明子教授、学生、千葉大学教授で人間工学博士の下村義弘先生を中心メンバーに招き「コリナイ・プロジェクト」を発足。

日本人の国民病ともいえる「コリ」について、独自の調査データ等を用いながら、「未来の“肩が凝りにくい服”」を制作していくとのこと。

プロジェクトにはAKB Team4/Team8兼任の倉野尾 成美さん、下尾みうさんがアンバサダーとして就任。

ピップ株式会社 代表取締役社長 松浦 由治氏は
「40、50、60代と今までは上の世代に対してメッセージを放っていたが、今回のプロジェクトをもとに20、30代の若い世代と共に“国民病である肩こり”に向き合っていきたい」と話した。

こういう機会を学生たちに提供する企業には感謝したい。社会に出ている大人たちとの交流は本当に意義があるし、文化服装学院生だった私もそういった経験をしたうちの一人です。