映画用フィルムならではの繊細なトーンと粒子感が楽しめるフィルム。
ロモグラフィーは新モノクロフィルム「B&W 400 35mm Berlin Kino Film」を発表。
映画のワンシーンのようなモノクロ写真
20世紀初頭から映画界を支えてきたドイツの伝説的な映画用フィルム会社が製造したロールフィルムを使用。もともとはクラシックな白黒映画のために作られたこのフィルム。繊細なトーンとアナログらしい粒子感で、人生の大切な瞬間だけでなく、何気ない日常までをもドラマチックに描いてくれる。
感度はISO 400だが、ラチチュードが広いためISO 800〜3200の設定で撮影してもトーンやディテールが保てるので、荒々しいストリート写真や、スタジオでのポートレイト撮影でも、被写体をソフトフォーカスで捉え繊細なコントラストを描くことができる。
価格は5パックセットで5,400円。
サンプルの写真の出来栄えや、「Berlin」というネーミングの格好よさまで含め、衝動買いしたくなる一品です。
Lomography B&W 400 35mm Berlin Kino Film
● フィルム種類:35mm
● PRICE:1,080円(incl tax)
● フィルム感度:ISO 400
● 推奨保管温度:20°C、長期保存の場合は 10°C
※プレオーダー(予約)受付分の発送は 2018年12月中を予定。
5本セット:https://shop.lomography.com/jp/lomography-film-berlin-kino-35mm-5pack
10本セット:https://shop.lomography.com/jp/films/lomography-film/lomography-film-berlin-kino-35mm-10pack