Greenroom Festival’15がArt作品を掲示するアーティストを発表。

YUSUKE HANAI

イラストレーター/ファインアーティスト
1978年生まれ。 2006年よりCalifornia、LagunaBeachにあるTheSurfGalleryにて作品の展示を開始。翌年には TheSurfGalleryが主催したアートショーThe Happenigに参加、NewYork,Sydney,Tokyo,London,Parisにて作品を発表。GravisやAnalog、BEAMS 等へのアートワークの提供など、国内外問わず活動の幅を広げている。
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KOJI TOYODA×YUICHI YAMAMOTO

KOJI TOYODA/豊田 弘治(右)
1962年 大阪生まれ
1997年カリフォルニアはハンティントンビーチにあるインターナショナルサーフィンミュージアムで初のエキシビジョンを開催。 以来、サーフィンからインスパイアされた気持ちやメッセージをサーフアートとして、具体的に作品やプロダクツとして表現し、様々なブランドや企業とのコラボレーションによるプロダクツデザインや、日本を始めとしたエキシビジョンを数多く手掛けている。
THE SURF SHOP ディレクターも務める。

Yuichi Yamamoto / 山本祐一(左)
1972年 大阪生まれ。
15才の時AMERICAN NEON ARTの第一人者Michael Flechtnerに出会いNEON ART の魅力に引きつけられる。以来ネオンサインの製作に従事する一方2011 年よりオリジナルデザインプロジェクト『oncan』を立ち上げネオンの魅力を発信し続けている。
YUICHI&KOJI


Hi-Dutch

平面、映像、立体など様々な表現に対し、色々な立場で製作に関わる活動を続けている。
パーソナルな作品としては近年、木材、毛糸、樹脂を使った作品発表を続けている。
http://www.hi-dutch.com/
hi-dutch


STEVE SHERMAN

70年代Jay Adamsらと一緒にプロスケーターとして活躍し、80年代からプロカメラマンとしてのキャリアをスタート。その後ケリースレーターやロブマチャド、パールハーバーにドノバンなどのMUSICシーンの撮影〜サーフ、スケート、ライフスタイルなど幅広いジャンルで活躍。2015年はASPのオフィシャルカメラマンも担当。今迄撮り貯めて来た様々な写真を、TEEというフィルターを通して提供することを目的にT-SHERMSも設立。
http://www.t-sherms.com/
STEVE SHERMAN


Matthew Allen

南カリフォルニア出身のアーティスト/フォトグラファー。Surfer Magazineの元アートディレクターである彼は現在タイプ・イラストレーションに時間を費やし、作品はFordやCrate&Barrel、Bon Appetiteマガジンに採用されている。サーフブランド「Ryde」のクリエイターの一人であり、最近はブランド「Brine & Byway」を立ち上げた。マシューのアートと写真は、クラシックカリフォルニアと多趣味な彼の日々のライフスタイルから影響を受けている。彼の絵にはサーフボードや髭、山脈、オートバイが描かれることが多く、写真は大量の粒状性、光漏、レンズフレアが特徴的だ。
http://www.mattallen.com
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Susan Wickstrand

シカゴ生まれのカリフォルニア育ち。名門USCの芸術学部卒。スーザンのアートは木のパネルに油やアクリル画、写真や絵画を重ねて作るコラージュアート、仕上げに蜜ろう(ワックス)でカバーするという独特な技法で美しく神秘的なアートを作り出している。アーティストとして20年以上のキャリアを積み、アメリカのみならず広く海外でも展示会を続けている。現在ではアメリカABCのテレビドラマ、Emmy賞受賞作の”Modern Family”やNBCテレビの”Parenthood”でその作品を見ることが出来る。

また、Rip Curlのアーティストシリーズでもビキニやショーツ、Tシャツやバッグでデザインを提供。ハイセンスなアートファンをも虜にする彼女には今後も注目。
http://www.susanwickstrand.com
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Simon Perini

サイモン・ペリーニはオーストラリア、コールコーストを拠点とするアーティスト/デザイナー/フォトグラファーである。カートゥーン(漫画)、ノスタルジア、ファストフード、海、そしてgiggle(ジョーク、おかしなもの)に対する愛情が彼の作品によく表れている。作品作りを行っていない時ペリーニは娘とお茶会をしたり、妻とくだらない連ドラをみたり、海にパドルしに行ったりして過ごしている。今回Greenroom Festival ’15に参加できること、日本のファンに会えることをとても楽しみにしているとのこと。
Simon Perini


Rusty Miller

南カリフォルニア出身のラスティー・ミラーは、1965年にUnited States Surfing Champion(現U.S. Open of Surfing)で優勝。60年代にハワイのハナレイ・カウアイ、1970年にオーストラリアのバイロンベイに移り住んでいる。バイロンに到着してからはサーフィンに関する著書を出版したり教えたりし、バイロンの環境保護にも力を入れた。彼はサーフィンを一種の芸術と捉えており、地域全体に多大な文化的影響を与えている。1973年にはバイロンベイで初となる生活娯楽教養新聞「The Byron Express」を発行し、1984年に「Rusty’s Byron Guide」を出版した。ミラーは1970年にバリのウルワトゥで初めてサーフィンをしたとされており、その模様が有名なサーフフィルム「Morning of the Earth」におさめられている。ミラーはサーファーであり、写真家、ミュージシャンとして活動している。
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Christie Shinn

カナダ出身のクリスティ・シンはハワイを拠点とするアーティスト。
サーフ業界問わず作品が注目を浴びており、世界各国のギャラリーで展示されている。最近はVANS TRIPLE CROWN OF SURFINGJAGERMEISTER、ミュージシャンのJAKE SHIMABUKUROで彼女のアートが利用されている。彼女の作品はノースショアをベースにしたものが多く、ポストカードによく使用されるありきたりな風景画ではなく、よりシンプルで意味の大きい生活の一場面をテーマにしている。シンのアートは古いスケートボードグラフィックやDIYスクリーンプリンティン、昔のコミックアート、そして日課となっている散歩コースから影響をうけている。
http://www.shinnstudio.com/
Christie Shinn


Kat Reeder

ハワイ、オアフ島を拠点とするイラストレーター兼デザイナーであるカット・リーダー。ペルーで生まれ、フロリダ州マイアミで育ち、ラテンアメリカの血筋が作風に現れている。レトロなテイストが特徴的な作品にはアイランドガールの美しさとオールド・ハワイの懐かしさが描かれており、アール・ヌーヴォとアメリカンポップ、ピンナップスタイルが見事に融合されている。また、デジタルスタイルも特徴的で、トラディショナルな絵と自然なテキスチャーが兼ね備えられている。University of South Floridaで広告の修士、Miami Ad Schoolではグラフィックデザインの学位を取得しているカット・リーダーはLeSportsacやVans Triple Crown of Surfing、Starwood Hotelに作品を提供している。
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横山泰介 TAISUKE YOKOYAMA

30年近くサーファーのポートレートを中心に作品を発表し続け、ミュージシャンやアーティスト、ハリウッドスターまで、これまで数多くの有名人を写真に収めてきた。自身もサーファーであり、「サーフィンライフ」誌のシニアフォトグラファーも務める。
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NAKI

写真家。プロサーファー&ハッピーソウルサーファー、絵描き、ルポライター、ウナクネ実現党広報部長。1994年よりアメリカ合衆国在住。サーフィンとカルチャーをテーマに撮影した作品は文章とともにNAKI WORLDと称されている。日々の環境からアートを学び、サーフカルチャーを徹底追求し、「しん(真、心、芯、信、神、深、振)のサーフィング」、「波乗りとは何か(What’s Surfing?)」 を探求し続けている。特にオルタナティブサーフィングを「ウナギクネクネ(ウナクネ)」と定義する新解釈の広大さには宗教観すら漂うほどであり、その独特の卓越した感性に魅せられる者も多い。海からの感覚を抱き、波に乗ることを日常に、そこから表現するライフスタイルを続ける。サーフィングとカルチャーをテーマに、楽しさと幸せ、美しさを焼きつけ、アートとして誕生させる日々を送っている。
http://www.nakisurf.com/blog/naki/

Naki


U-SKE

photographer。1976年生まれ。
ハワイオアフ島ノースショアの波に魅せられカメラを持つ。足ひれとカメラ片手に波の中へと泳ぎ、日本各地、世界のサーフポイントを訪れるフォトグラファーとして活躍。surf, waves & love…
その自然との共鳴から生まれた作品たちは個展やアートショー、多くのサーフィン誌などで発表されている。現在は生まれ育った湘南をベースに活動中。海と光に包まれた世界で “写心” を創作している。
https://instagram.com/u_skee/
u-ske13


MANA 野元学

写真家・ビデオグラファー。
長年ハワイをベースに、タヒチ、トンガ、バリなど、南の島を中心に世界各国を旅し、現在はライフワークである Bonin Islands の撮影に精力的に取り組み、雑誌やテレビ等で作品を発表している。その美しい作品は各方面で高い評価を受けている。また、20年以上に渡り、野生のイルカやクジラと泳ぎ、スチールや映像を撮影している。
http://mananomoto.com
MANA


三浦安間 YASUMA MIURA

海と山に囲まれた鎌倉で育つ。波乗りをしながら世界を旅し、海とサーファーを撮り始める。海での撮影をライフワークとし、ファション、ポートレイト、広告、ジャケット撮影など様々な分野で活動中。
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Kuni Takanami

Photographer / Director / Surfing Journalist
1978年8月29日生まれ 東京都板橋区出身/バイロンベイ在住
2004-2011年、JPAオフィシャルとフリーランスとして日本のサーフ系メディアでフォトグラファーとして活動。その後オーストラリアに拠点を移し現在では日本、オーストラリアを始め世界各国のメディアや広告撮影へと活動の幅を広げた。主にサーフ、ファッション、人物撮影を得意とする一方、映像ディレクションを行うクリエーターでもある。さらに執筆活動も行うなどクリエイティブとイメージを表現することに情熱を注ぎ続けている。これまで日本のメディアでは雑誌Blue.を代表に、多くの雑誌でカバーショットや大型の特集を作品代わりに残して来た。2009年には海外初デビューとなるオーストラリア版ナショナルジオグラフィック誌「Out post」にて表紙を飾るなど、その活動はより広範囲に広がりつつある。2013年6月には念願の個展を新宿伊勢丹メンズ館にて開催。更に全ショーウィンドーを自身の作品で飾った。
http://www.kunitakanami.com/
Kuni_Takanami


野坂稔和 TOSHIKAZU NOZAKA

東京都出身。 幼少の頃からプラモデル製作、 オブジェ制作、 絵画、スケートボードに夢中になり10代、20代をプロスケートボーダーとして過ごす。 現在は画家、 スケートボーダーとして国内、 海外で活動し、 毎年個展、 グループ展等で作品を発表する傍ら様々な分野にアートワークを提供している。 作品の制作における根底には江戸末期から明治にかけて活躍した日本の絵師への尊敬と憧れがあり、 そこから平成の現代に何を生み出せるのかを日々の目標にしている。
http://toshikazu-nozaka.com/
nozaka


Koji Oba

宮大工/スケートボーダー 大場康司
東京都目黒区出身。
宮大工 戸部征三の元修行後、建設会社勤務を経て 2008年に株式会社大場組/WoodenToyを設立。数々のスケートパーク、建築物、家具、什器、仏具そしてスケートボードなど、木工に関わる物を幅広く製作。ユニークな発想のスケートボード、アーティストとのコラボデッキなど、スケートボードの新たな価値観を広げている。
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