一貫したブランドのコンセプト“The Balance of Opposites”を持つRVCA。それは、他人へのリスペクトを持ちつつも、他人とは異なる自分自身の個性とスタイルを追求しようというもの。RVCAにはそのコンセプトに当てはまるライダー&アーティストが多く在籍する。そこへ新たに、RVCA SKATEチームへ2人の若き才能が合流。Greyson Fletcher(グレイソン・フレッチャー)Curren Caples(カレン・カプレス)だ。

■Greyson Fletcher■
GREYSON-FLETCHER2
RVCA Advocateのレジェンド・エアリアルサーファー Christian Fletcher(クリスチャン・フレッチャー)の息子であり、今最も人々の目を釘付けにするライダーの1人。コンテストではもちろん、ストリートスケーティングでも、Greysonは限界知らずで、狂気的なハイスピードからダイナミックな滑りを披露する。

Greyson曰く、「RVCAの一員になれたことにとても興奮している。RVCAがスタートした時から憧れていて、このクルーに勝るチームは考えられないよ。」

■Curren Caples■
Curren Caples

カリフォルニアのベンチュラで生まれ育ち元プロサーファーのEvan Caples(エヴァン・カプレス)を父親にもつCurren Caples。
父とは異なった道をアクションスポーツ界で歩む事を決め、現在Currenは様々なセクションに対応できるスケーターであり、個性もスタイルも驚くべき人材である。そして素晴らしいサーファーでもある。

「RVCAファミリーの一部になれてとても嬉しい。RVCAは独創的かつ競争的に互いをサポート、プッシュし合える家族。これこそが私のマインドの中にあるRVCAの真のイメージなんだ。RVCAが僕を認めてくれて最高の気分です。」

SKATEチームの発展についてRVCA創設者であるPM Tenore(PM・テノール)は、
「私たちのSKATEチームを愛しています。ユニークな個人と相反するものが共存する様を表す真のエッセンスです。心躍ります。」と話している。

また、RVCA SKATEチームのマネージャーであり、かつてRVCA SKATEチームのプロライダーだったAustin Stephens(オースティン・ステファンズ)は、
「ビジネスにおいても最高のスケーターであり、個性を持ったメンバーから成る選び抜かれたチームを作るという素晴らしい仕事が実現できた。そんな彼らとヤバイことをするのが楽しみでしょうがない」と話している。

RVCA SKATEチームに期待したい。

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