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Deus Ex Machinaのメインビジュアルに起用されるなど、グローバルに活躍する若干・二十歳の新鋭フォトグラファーWoody Gooch[ウディ・グーチ]の写真展が自由が丘のDiginner Gallery Workshopにて開催。

オーストラリア ヌーサ出身、幼少期より大自然の中でサーフィンやスキーなどをライフスタイルの一部として過ごし、有意義な経験と多くの失敗を経て、若くして独自のスタイルを築き上げる。

本展ではサーフラインから少し離れ、幾何学的に見える海の表情や、無数の線の集合体に思える波のスケールなど抽象的に表現されている作品がセレクト。また同展にてフランス人アーティスト/K-NARFとのコラボレーション作品も展示される。ウディのアートに対する想いと奥深さを知ることになるだろう。

 

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寒くて暗い海でも、眩しい雪山でも、

日に照らされた街路であっても、

ウッディ・グーチはカメラを手に悠々と歩を進めていく。

彼はオーストラリアのサンシャイン・コーストにある小さな浜辺の町出身で、

現在は日本の東京都心を拠点に活動している。

ウッディの写真撮影は慎ましくスケートボードから始まり、

そこで父親のカメラを使って彼は一瞬を写すことへの愛を学んだ。

そこから新たに彼の情熱は海へと向かい、

彼の写す世界観は徐々に人々に受け入れ始められるようになった。

現在、弱冠20歳にしてウッディは即座に10代の趣味を

ライフスタイルにしてしまったのである。

更なる興味と取り組みによって、

ウッディは独自のスタイルを生み出し、

今では私たちの大半が気づけない人生における

特別な「狭間の」瞬間をとらえることで広く知られている。

珍しいものや未発見のものに対する観察力に加え、

彼が生来持つ瞬間をとらえることへの愛が彼に世界中の扉が開いたのだ。

ウッディは旅と撮影の人生に没頭しており、将来自身の旅を共有することに意気込んでいる。

-ハリソン・ローチ

WOODY GOOCH/ウッディグーチ
photo exhibition
【ONE BLUE IS ENOUGH】

会期:2016年2月13日(土)-2月28日(日)/月曜休廊
時間:12:00 – 20:00/最終日17:00迄
▪︎Opening Party
2016年2月13日(土) 18:00 – 21:00
-Talk show by Woody(通訳 KENTARO TAGUCHI)

-協賛-
DIGINNER GALLERY:http://diginner.com
OFF SEASON GALLERY:http://offseason-gallery.com
BINTANG BEER:https://www.facebook.com/BINTANGBeerJapan/
RVCA JAPAN:https://jp.rvca.com

DIGINNER GALLERY WORKSHOP
住所:152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2
電話:03-6421-1517
www.diginner.com