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株式会社ヤッホーブルーイング(本社:長野県軽井沢町)とアマゾン ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区)が12月1日15:30から赤坂見附の「よなよなBEER KITCHEN」にてAmazon限定ビール「月面画報」のお披露目会見を行った。
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月面画報
月面画報

■クラフトビール(地ビール)を知っている人は66%
「月面画報」を販売開始するにあたって、2014年11月27日(木)〜2014年11月28日(金)にインターネットでビールに関する意識調査を実施。「クラフトビールを知っている人は6割以上。」という結果となり、生活に浸透し始めていることがわかった。
※調査対象:全国の20代ー60代の男女1,030人(有効回答数、男性515人、女性515人)
※調査方法:マクロミルによるインターネット調査

☆あなたは「クラフトビール(地ビール)」を飲んだことがありますか?または飲んでみたいと思いますか?
という質問では、「飲んだことがあり、今後も飲みたい」人は49%、「飲んだことはないが、今後飲んでみたい」と思っている人も16.9%と合わせて約65%の人がクラフトビールを飲むことへの関心を示していたとのこと。

クラフトビールを選ぶ理由としては
・個性的な味や種類のビールが多い
・独特な味を楽しめる
・普段と違う味を味わえる
・味が個性的
・いつもと違った味わいを楽しみたいから

など、クラフトビールの独自性や特別感、個性的な味わいを楽しむ人が多いようだ。

月面画報。12月2日よりAmazonにて販売開始。
月面画報。12月2日よりAmazonにて販売開始。バーコード以外はすべてのデザイン要素を斜めにしている

ヤッホーブルーイングのミッションは「ビールに味を!人生に幸せを!」と掲げている会社で、画一的な味しかない日本のビール市場にバラエティを提供し新たなビール文化を創出しており、顧客層としては30-40代を中心とした男女で、趣味や生活にこだわりを持っている人たちの趣向にマッチング。楽天のネットショップ「よなよなの里」は7年連続ショップオブザイヤー・ビール部門No.1というダントツの成果を出している。

一方Amazonとしては、2014年4月「お酒ストア」オープン・直販を開始し、ビールやワイン、日本酒、焼酎など合計15万種類以上の酒類を取り扱いを行っており、前述のヤッホーブルーイングが開拓してきた市場をAmazonに用いることが起爆剤となり拡大を狙っているとのこと。

今回のコラボレーション戦略を踏まえて
インターネットのビール売り場は「月面画報」が変える。
と記者会見にて宣言。

2014年の暮れのお歳暮時期と重なり、クラフトビールを含めた日本のビール市場がさらに盛り上がりそうである。

ブランドサイト http://yohobrewing.com/getsumengaho/

8缶セット http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00PADLC0O

24缶セット http://www.amazon.co.jp/dp/B00PADLC2W