株式会社 天乃屋は社名こそあまりメジャーではないかもしれないのですが、亀田製菓「柿の種」と同じぐらいに、どメジャーな商品を販売している製菓会社です。みんな大好きなお煎餅の「歌舞伎揚」を製造している会社で、「元祖、歌舞伎揚本舗の天乃屋」として、自社HPでも大々的に銘打っています。そんな天乃屋から9月に新商品が発売されました。
「えびが香ばしおこげ煎餅」
ブクっと膨化したお米一粒一粒が1枚のお煎餅になって、しっかりとした噛み応えがありながらも、固すぎずちょうど良く「食べている感」が満腹中枢を心地よく刺激して空腹ストレスを解消してくれます。そして何よりも「えびが香ばし」というネーミングを裏切る事ないリッチなエビ風味！
さらに嬉しいのが1袋あたり252kcalという適度さ加減です。個人的には300kcalを超えてしまうお菓子類は敬遠しがちなのですが、この
「えびが香ばしおこげ煎餅」は範囲内なので今後も食べる機会が増えそう。
製品の裏面には「えびが香ばしおこげ煎餅」をスープに入れて食べてみては？と言った食べ方のアイデアも表記されているので、機会があったら試してみようと思っています。
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「歌舞伎揚」がなぜ「歌舞伎揚」としてその名を冠しているか？についてはこちらを参照してください。歌舞伎揚の由来
