THE STAR FESTIVAL-SUNSET-
STAR FESTIVALの秋のサンセットパーティーを
大阪名村造船所跡地(STUDIO PARTITAと野外スペース)にての出演者を発表!!

stafes

出演者には世界No.1フィーメールDJ,NINA KARAVIZ、そして世界中から絶賛されるネクスト・ダブ・サウンドDEADBEAT&Paul St.Hilaire a.k.a. Tikiman、電子音楽シーンの新たな地平を切り開き続ける才人AOKI Takamasa、ミニマルハウスシーンの鬼才STEFAN GOLDMANNが登場!CIRCUSで行われるアフターパーティーにはベルリンテクノシーン最高峰MARCEL FENGLERがロングセットで登場!

THE STAR FESTIVAL-SUNSET-
10/11(SAT)@名村造船所跡地(STUDIO PARTITA&RED FRAME)
OPEN/START 15:00 CLOSE 23:00 ADV:3500YEN DOOR:4000YEN
After party@CIRCUS OPEN 23:00

出演:
NINA KRAVIZ (Rekids/Moscow)
DEADBEAT&Paul St.Hilaire a.k.a. Tikiman (Scape / Wagon Repair / Cynosure)
Marcel Fengler(Ostgut Ton, IMF, Berghain Resident/Berlin)
Aoki takamasa
STEFFAN GOLDMAN(Macro)
VJ:KOZEE LIGHTING:SOLA
And more!!

会場:CCO
http://www.namura.cc

more info: http://www.thestarfestival.com
お問い合わせ:06-6541-6377(THE STAR FESTIVAL事務局)

■NINA KRAVIZ (REKIDS / MOSCOW)
いま最も旬な才色兼備のフィメールDJ/アーティスト「ニーナ・クラヴィッツ」。近年のハウス/テクノ・シーンにおいて世界的に最もブレイクした一人であるニーナは、RekidsやUnderground Qualityなどからシングル・リリースを重ね、2012年に待望のデビュー・アルバム『Nina Kraviz』を発表。同アルバムは、世界屈指のオンライン・エレクトロニック・ミュージック・マガジンResident Advisorで「ロシアン・ハウスの金字塔」と称賛され、DJ Mag「ALBUMS OF THE YEAR」で第2位を獲得。DJとしては、北米、南米、欧州、ロシア、アジアなど世界中を駆け巡り、2年連続でMixmag「DJS OF THE YEAR」トップ10にランクイン。ここ日本でも、WOMB ADVENTUREや舞音楽祭など大型フェスに連続出演し、国内最大級のダンスミュージック・ポータルサイトclubberiaが先日公開した「Clubberia Artist Award 2013」では初登場3位を獲得している。

■Deadbeat (BLKHRTZ, CA/DE)
soundcloud.com/deadbeat
ベルリンを拠点に活躍するカナダ人アーティストScott Monteithのソロ・プロジェクトである。これまでにScape, Wagon Repair, Cynosure, Musique Risqueeを始めとする数多くの優良レーベルからリリースを重ね、ライヴ・アクトとしてもSonar, Transmediale, MUTEKといった世界各地のビッグ・フェスティヴァルに出演している。数々のソフトウェア・シンセサイザーの開発で知られるモントリオールのApplied Acoustics Systemsに勤めていた経歴を持つ彼は、その最先端デジタル技術に関する広い知識と創作への飽くなき探究心によって産み出されるサウンドはハウスやテクノから、切れ味鋭いデジタル・サウンドによるダンスホール、または超重量級のダブまで変幻自在なプロダクションを生み出している。名門レーベルScapeからリリースされた3枚のアルバムはBasic Channel系譜の金字塔作品としてカルトな人気を獲得した。2008年発表のアルバム『Roots And Wire』は、Tikimanをフィーチャーしたダブ・ベースのトラックからテッキーなミニマル・テクノまでを展開。まったく新しい進化型ベルリン・サウンドはネクスト・ダブ・サウンドとして世界中のリスナーから絶賛された。2011年、自身のレーベルBLKRTZからアルバム『Drawn And Quartered』をリリース。2014年にはTikimanことPaul St. Hilaireを全面フィーチャーしたアルバム『The Infinity Dub Sessions』をリリース。ミニマルを基調としながらアブストラクトな彩りを随所に散りばめた音響処理を施したストイックなダブ・テクノは、正にDaedbeatの真骨頂と言うべき作品に仕上がっている。

■Paul St Hailaire a.k.a. Tikiman
ドミニカ生まれ。90年代初頭、ベルリンで活動開始すると瞬く間にその名を知られるようになった。伝説的なレーベルBasic Channel, Chain Reactionの中心人物として知られるMoritz von OswaldとMark ErnestusとのコラボレーションRhythm & Soundでは、研ぎ澄まされたミニマル・サウンドとTikimanのルーツ・レゲエ・スタイルのヴォーカルが見事に融合、唯一無二のサウンド・スケープを作り上げ、ダブ・テクノの金字塔として今現在も多数のフォロワーを生み出している。自身のレーベルFalse Tunedからリリースされた2枚のアルバム『Unspecified』『A.D.S.O.M』では、デジタルとアナログを融合したオリジナル・サウンドで、プロデューサー/コンポーザー/シンガーとしての大いなる才能を発揮している。

■AOKI takamasa
(Raster-Noton / op.disc)
1976年大阪府出身。現在は大阪在住。
RHYTHM + PHOTOGRAPHY
http://www.aokitakamasa.com/

■STEFAN GOLDMANN
(Macro, Berlin)
テクノとハウスは常に未来を創造し、新たな変化の興奮を感じられるものである。近年、誰かがこの野心に沿って恥じない行動をしてきたとすれば、それは Stefan Goldmann だろう。殆どすべてのニューシングルとプロジェクトで、彼は近年で最も記憶に残る曲の幾つかを創り出し、テーブルに斬新なエッジをもたらした。「The Maze」 のスキャンダル、「Sleepy Hollow」 のメロディクな熱狂、或いは 「Lunatic Fringe」 の均衡を欠いた合唱が、フロアに新しい刺激を注入し、同様にアーティストとプロデューサーに新たな方向性を示すようになった。
Stefan Goldmann 主宰の Macro label は、ドイツの De:Bug マガジンでは “一流の前衛的テクノレーベル” と称されており、本質的なテクノアプローチで、彼の音楽が芸術音楽にも大規模に行き渡っていても何ら不思議ではない。Elektro Guzzi、Peter Kruder、KiNK、或いは Raudive といったレーベルメイトと一緒に、ヨーロッパのトップベニューやベルリン、ロンドン、パリ、ワシントンD.C.、そして東京の Macro label Night で、フェスティバルや公共施設のために一夜限りのスペシャルライブショーを創り上げることが、アーティストとして彼のプレゼンテーションの大部分となってきている。ベルリンのBerghain では、彼は Elektroakustischer Salon Night を考案し、会場のプログラムフライヤーのコラムをも書き、伝説になるほど有名な Panorama Bar での日曜午後のセッションでは、彼のプレイを見ることができる。