Karube Kyosuke(軽部京介:カル)。旅とサーフィンを愛するHairdresser。湘南・藤沢(藤沢駅徒歩5分)にてHair Californiaを営む。
最近、カルはSNSで #聖式 と表現されている。
名付け親は、多くのサーファーたちが慕うHappy Surfing Marketing DirectorのNaki-san。最近、カルとNaki-sanは高い頻度で邂逅を重ね、オルタナサーフィング #ウナクネ を日々楽しんでいる。
フィンレスのCatch Surfで波の上を飛び跳ねるように楽しむ大胆なサーフィングスタイルを持つ一方、ヘアカットの技術はきわめて繊細で丁寧である。
カル曰く「ふつうの美容師さんならばしない手間がかかることをやることで、正確なバランスで仕上げることができるんです」。
サーフィングと髪の毛を切るということ。
どちらもやっていないとバランスがとれない。
相反する世界が共存しているところで自分が成り立っている。
Karube Kyosuke |FAVORITE THINGS.
Supported by RVCA
https://jp.rvca.com/
Question No.1:Hairdresserになりたいとおもったキッカケ、そしてサーフィングを始めたキッカケもおしえてください。
中学生の頃、髪型に興味がではじめたころ、行きたいと思うヘアサロンや自分のしたい髪型にセンスを共感してくれる美容師さんが居なかったのでそれなら自分でやってみようと思いました。
サーフィングは高校時代にバンドでドラムを叩いていたのですが、そのバンドが解散したのをきっかけに一人でもできる趣味が欲しいと思ったからです。
Question No.2:サーフィンをやっていてよかったと思うことは?
サーフィングを通じた人付き合いができること。今では知り合う方ほぼ全員がサーファーの方になりました。また、波に気持ちよく乗ることにより、1日を楽しく快適に過ごす為の準備ができます。
Question No.3:Favorite Thingsをご紹介ください。
1.Catch surf:気取らず気軽に仲間と波をシェアできること。
2.カメラ:記憶に限界を感じたので、記録しようと思ったこと。カメラマンのNakiさんやJohn Hookの影響も大きいです。
3.自転車:今住んでいる場所は坂も少なく友人も近くに多いので自転車での移動が気に入っています。サーフィングも茅ヶ崎までなら海岸沿いを気持ちよくサイクリングできます。ハワイで夏の暮らしをしたせいか、日本の四季を肌で感じられるのも良いです。
Question No.4:My Favorite Songを1曲、おしえてください。
BEACH BOYS:Surfer Girl
18歳の頃、プロのギターリストから
「キミ、湘南に住んでるならビーチボーイズのSurfer Girl聞かなきゃダメだよ」
と言われ帰り道に電化製品屋で「ビーチボーイズ全集」にたいな海賊版を買って
家で聞いてみたら湘南の雰囲気にしっくり来て、それ依頼のお気に入りです。
Question No.5:RVCAというブランドにはどんなイメージをもっていますか?
RVCAはアーティストがのびのびと創作活動できる場所を与えてくれるブランド。
多様性に優れプロサーファーやスケーターはもちろん、ドクター、アーティスト、シンガーなどもサポートしていてる。
私の場合は2013から始まったヘアカットとサーフィングの旅「CUTBACK」をきっかけに、RVCAジャパンのアドボケイトとして交流が始まりました。
相反するものが共存するさま“The Balance Of Opposites”この一言に尽きると思います。
Karu’s Tee:
http://www.rvca-jp.com/fs/rvca/mens-tees/AH041300-2017S
Question No.6:最後に、なにか告知したいことがあればお知らせください。
5月5日にMIDTIDE鎌倉でLIVE HAIR CUTをします。(supported by Bryd) 無料のアルコールのご提供もありますのでぜひ遊びに来てください。