渋谷の新たなランドマークに。 Tokyo Hostel Guide – 010 – hotel koe tokyo

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日本政府は、2016年に日本を訪れた外国人旅行者数は推計で前年比22%増の2403万9000人と発表。前年を上回ったのは5年連続でアジアからの訪日者が増え続け、2020年には現在のおよそ2倍にあたる「4000万人」を目標に掲げている。

渋谷の新たなランドマークに。
Tokyo Hostel Guide – 010 – hotel koe tokyo

Supported by RoToTo & TOMS

19歳になる前の春、東京へ出てきた。今年で21年目を迎える。洋裁の専門学校に通うため毎日新宿に通い寝食を忘れて勉強に励んだ日々、と言えば大嘘つきになってしまうが課題が溜まったら寝る時間を減らすしかなかったし、ファッションの学校だったから洋服や趣味に費やすお金のために食を切り詰めるしかなかった。

授業が終わると原宿や渋谷へ頻繁に通う。でも、貧乏な学生には毎回ショッピングをするようなことはできず、結局はレコードショップや渋谷パルコの地下にあった書店で立ち読みをして時間を費やす、そんな日常だったと思う。

現在、そのパルコは一時休業し2019年の秋に新しく生まれ変わる準備をしていて、工事現場を囲う壁には大友克洋氏のAKIRAのイラストが“AD2019”というキーワードと一緒に張り巡らされており、JAPAN ANIMEの象徴を強烈に感じられ、同時に渋谷が大きく変化しようとしている。

そんな中、2018年2月9日に旧パルコPART2の跡地に新しいショップが誕生。ライフスタイルブランド「koe(コエ)」の新業態で、多様なコンテンツを提供するホテルを併設したグローバル旗艦店「hotel koe tokyo」として展開。同施設は、株式会社ストライプインターナショナルという企業によるもので、『earth music&ecology』(アースミュージック&エコロジー)を展開している会社という。

人通りが絶えない、渋谷公園通りの交差点に隣接する「hotel koe tokyo」は新しいランドマーク。
1F:エントランスを抜けると、大きな階段がある。Photo by Kenta Hasegawa

1Fから3Fまでがその施設であり、1Fはカフェ・レストランとなっていてコンセント利用が可能なカウンター席やソファー席も用意されている。また、音楽イベントやPOP UP SHOPなどを定期的に開催するイベントスペース、そしてホテルのレセプションが設置。2Fはkoeのアパレルや雑貨のショップ。このショップは、セルフ&キャッシュレスの「スマートレジ」が導入されていて、21:00-23:00の夜間は無人アパレルショップで、新しいショッピング体験が楽しめる場所。3Fは「茶室」がコンセプトのホテル。

 

1F:テイクアウトできるパンが並ぶ。▷RoToTo CAP:¥4,212

 

2F:アパレル・雑貨のショップ。セルフ&キャッシュレスの「スマートレジ」が導入されている。21時から23時の夜間は無人アパレルショップとして展開され、新しいショッピング体験が楽しめる場所。

ホテル「hotel koe 」

3Fホテルのゲストルームは「茶室」がデザインコンセプトで、装飾や加工を極力そぎ落としたシンプルで落ち着きのある上質なデザインに仕上がっている。渋谷のど真ん中にいるということを忘れそうなほどの静寂さ。

 

Lサイズの部屋の窓からは渋谷の変化を感じられる風景が眺められる。▷SOCKS:¥1,944 ▷SHOES:¥15,984

http://hotelkoe.com/

ホテルラウンジ

宿泊者がゲストルームの離れのような感覚で利用できるラウンジ。トーンが落とされたライティングでプライベートな空間が演出されている。Photo by Kenta Hasegawa

POP UP SHOP

hotel koe tokyoはPOP UP SHOPを定期的に開催しており、世界的なデザイナーTHOM BROWNEとのコラボアイテムが並んでいる。「Summer Beach」がテーマのアイテムはレッドやサックスブルー、ネイビーのストライプ柄が目を引くラインナップ。期間2月9日〜

 

渋谷店限定商品

オープン記念企画として、人気アーティスト長場雄氏、大図まこと氏、ノンチェリー氏とのコラボ商品を渋谷店限定で販売。すでに人気のお土産となっている。

Creative & Design

店舗全体のクリエイティブディレクション・設計・インテリアデザインには、池袋や京都のホステル“BOOK AND BED TOKYO”など手がけたSUPPOSE DESIGN OFFICE Co.Ltd.が起用され、ロゴやグラフィックデザインなどは、artless Inc.の川上シュン氏が担った。

レセプションに設置されている記号のような造形物。この記号は店舗のいろんなサインで使用されシンプルで洗練された印象となっている。
エントランスの足元にも、同様のサインがステンシルで描かれている。
@kyokomarch5th

“hotel koe tokyo”は渋谷の新しいランドマーク。

若者が集う街、渋谷の朝は割とスタートがどこも遅く、早朝を過ごす場所といえばこれまでは駅前にあるスターバックスが定番スポットだったけれど、朝07:30からオープンしているというkoeのカフェダイニングは自然光がたくさん入ってくる明るくて天井も高い広々とした居心地の良いスペース。「朝活」というキーワードに敏感な高感度な人たちに利用されることは安易に想像ができるし、海外から仕事に来ているようなマーケッターたちも好むような「和(ジャパニーズモダン)」をかすかに漂わせるデザイン。

hotel koe tokyoには、新しく変貌を遂げる渋谷の新しいランドマークになりそうな場所。その雰囲気が感じられた。

渋谷の新たなランドマークに。
Tokyo Hostel Guide – 010 –hotel koe tokyo

Supported by RoToTo & TOMS

http://hotelkoe.com/
東京都渋谷区宇田川町3-7
チェックイン:15:00~
チェックアウト:12:00
料金:Standard(17~18㎡) ¥36,000~ / Medium(35㎡)  ¥85,000~ / Large(52㎡) ¥110,000~ / Extra Large(100㎡) ¥250,000~
ホテルフロア全体の貸切も可能
BOOKING:http://hotelkoe.com/
facebook:https://www.facebook.com/hotelkoeofficial/

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