極上のクッショニングと類を見ない厚さのミッドソールが特長の「HOKA ONE ONE」が、2月から日本におけるブランドの本格展開をスタートし、それに合わせてオフィシャルWEBサイト(http://www.hokaoneone.jp)もオープン。

ロードやトレイルなど、走る環境や履き心地に合わせて選ぶことができるシューズのほか、ランニング後の足をリラックスさせるサンダルも展開される。

販売は、ランニング専門店、全国のスポーツチェーン、アウトドア専門店、一部セレクトショップ。

「ホカ オネオネ」のフットウェアは、通常のランニングシューズと比べて約2倍のボリュームを持ったミッドソールが最大の特徴で、まるでマシュマロのような柔らかいクッショニング素材と軽さで、着地時の衝撃を吸収し、極上の履き心地が実現。

ドロップの差を少なくし、つま先とかかと部分を滑らかにそぎ落とした独自のアウトソール形状で、ロッキングチェアーのようなローリング運動を導く「メタロッカー テクノロジー」が採用。また、ミッドソールに搭載された「アクティブフットフレーム」が、足全体をしっかり包み込み、足を踏み込んだ時の縦横の揺れやズレを防ぎ、高い安定性が保たれる。

▶︎ARAHI(アラヒ)
画期的なアプローチでランニングシューズを開発しているホカ オネオネの新モデル。

*※アラヒとはニュージーランドのマオリ語でGuide(ガイドする)という意味です。

安定性を提供するシューズとしては驚くほど軽く、クッション性があり、ホカ オネオネの最高の履き心地を残しつつ、従来にはない方法でデザインされました。軽量で足のサポートとプロテクションを高める独自のアウトソールテクノロジー「J-フレーム」が、足の安定性を高めるミッドソール構造「アクティブ フットフレーム」の作用を高め、正しい重心移動を導きながら、サポートプロテクションを提供します。ホカ オネオネではこれを“ダイナミックスタビリティ”と呼び、スタビリティシューズの進化系と考えています。


PRICE:18,000yen+tax
発 売: 2017年2月
Men’s(25.0cm – 29.0cm ・ 3色 ・ 265g/27cm)
ソールスペック:オフセット5mm/ヒール29mm/フォアフット24mm
Women’s(22.0cm – 25.0cm ・ 1色 ・ 215g/24cm)
ソールスペック:オフセット5mm/ヒール28mm/フォアフット23mm

▶︎CLIFTON 3(クリフトン3)
「極上のクッション性、スピードも出せて驚くほど軽い。」ランニングシューズ業界が度肝を抜いた初代クリフトンの発表から現在に至るまで数々の賞を獲得し、世界中のランナーに支持されてきた、ロードカテゴリーの定番モデル。

アッパーには縫い目のないシームレススピードフレームを採用し、軽さを保ちながらも快適性とフィット性をアップグレード。前足部全体のフィッティングもさらに向上しました。ホカ オネオネが誇る独自のミッドソール構造を搭載したクリフトン 3は、従来にはないスムーズな走り心地を約束します。最高のクッション性と軽さを求めるなら、これ以上のシューズに出会うことはないかもしれません。

PRICE: ¥17,000+Tax
発 売: 2017年2月
Men’s(25.0cm – 29.0cm ・ 5色 ・ 235g/27cm)
ソールスペック:オフセット5mm/ヒール29mm/フォアフット24mm
Women’s(22.0cm – 25.0cm ・ 3色 ・ 203g/24cm)
ソールスペック:オフセット5mm/ヒール28mm/フォアフット23mm

BRAND DNA: Time To Fly (ホカ オネオネのブランドDNA)
ホカ オネオネは、ニュージーランドの山頂でのひらめきから誕生しました。2009年、創業者の2人はランニングシューズの本質を見直すことで、楽に下り坂を走るという単純な問題の解決に乗り出しました。2人は見事に問題を解決し、ウルトラマラソンファンを狂喜させました。しかし、ランニングの普遍的な問題を解決するとは予想していませんでした。実は、苦痛は50マイルの下り坂を走ることだけでなく、あらゆるランニングにありました。ジャン・リュックとニコは、すべてのランナーを解放したのです。「ホカ オネオネ」とは、ニュージーランドのマオリ族の言葉で、“Time to Fly(さぁ、飛ぼう)”を意味します。ランニングをはじめ、スポーツのある生き生きとしたライフスタイルを送るすべての人々の可能性が無限に広がるよう、私たちは日々進化を続けています。