TODAY IS ALREADY TOMORROW

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TODAY IS ALREADY TOMORROW
by Stephen Powers国内初個展が開催中

グラフティー・アーティストとしてESPOブランドを築き上げ現在は看板屋を立ち上げ、街にアートを広める「LOVE LETTER TO …」シリーズをフィラデルフィアやブルックリンをはじめ世界の街で展開しているRVCA ANPアーティストStephen Powers (スティーブン・パワーズ)の国内初個展がGALLERY TARGET（渋谷区）にて先週金曜日（4月18日）より開催中。

2000年にパルコギャラリーでバリー・マッギー、トッド・ジェームスと3人でグループ展以来の展覧会で日本国内では初の個展となる。これまでにESPOがエナメルで描いたオリジナル作品からシルクスクリーン版画作品を一挙に展示公開されている。

14年ぶりにESPOの作品を見る事ができるこの機会を是非お見逃しなく。

スティーブン・パワーズはAARON ROSEが主催である伝説のギャラリー”ALLEGED GALLERY”のアーティストとして、90年代で最も刺激的なカルチャー・ムーブメントをマーク・ゴンザレスやバリー・マッギー、トーマス・キャンベルらと共に巻き起こしていった1人で、08年に公開されたその鮮烈なムーブメントの軌跡を描き、彼ら自身と生み出す作品の魅力に迫るドキュメンタリー映画「BEAUTIFUL LOOSERS」で大きく取り上げられたことでも知られている。